パナレーサー株式会社より
パナレーサー株式会社(主に自転車のタイヤメーカー)より、株式会社あさひ(asahi自転車)の方が、panaracerの自転車タイヤを分かり易く解説していることについて、私は感謝申し上げます。
最近、クロスバイクを買いました。イオンバイクでiNeedZ-3AIR-G、モーメンタムシリーズです。
もうね、はまっちゃって、自転車に。
この「はまっちゃって」って言うのが、いかにも「にわか」臭を出していますが、楽しくて仕方ないです。
サイクルコンピュータ、バーエンドバー、ヘッドライト二本装備、自転車メンテナンスの本2冊、バルブキャップ、メンテナンス工具、etc.etc.
サイクルコンピュータで毎日、総走行距離が増える達成感が気持ちよく、雨の日でも快適に乗れるように、6,000円のレインスーツ(雨合羽と書いてないところに惚れた)、完全防水にショートブーツ(短い長靴)も準備して一時間くらい走ってます。
まあ、そこで異次元のスピードでロードレーサーのおじさん達に「サーッ・・・!」って抜かれるんですよ。余裕で。
正直、悔しいですね。高校時代部活は長距離をやってて、10,000mとか33分20秒くらいで走ってたんですね。25年前ですけど。
それで、タイヤを変えるとスピードアップするんじゃないかって考えたワケなんです。
今、履いているタイヤがKENDAの700×28Cでトレッドパターンが普通のママチャリと同じで、耐パンク性や雨の日、耐久性を考慮した値段に見合う中にも可能な限りコスパを高めたタイヤだと思うんです。
で、結局欲しいのは、700×23Cのいい感じに完全にスリックじゃない、軽くて速いタイヤなんです。
電話来た、突然つづく。
8/29追記
今日は、現世デビュー42周年の記念日です。
まあいいや。
そして、700×23Cのタイヤを購入すべくスペック等を調べ始めました。
まず、当然パナレーサー株式会社のホームページよりラインナップを見て、
ロードとアーバン&ツーリングに目星をつけます。
そんで、ロード用タイヤ スペックチャート(PDF)を確認するけど、何が良くて特徴はどんなとか、もう何が何だかさっぱりわからない。
それから隣のPDF、ロード用タイヤパフォーマンスチャートを確認して、少しだけ理解できそうな気がするけどイマイチ。
アーバン&ツーリングでもスペックチャートとパフォーマンスチャートを確認して、やっぱりよくわからない。
気を取り直してパナレーサーで検索し、パナレーサー株式会社以外のサイトで最初に来るのが「自転車通販 サイクルベースあさひ トップページ Panaracer/パナレーサー クリンチャータイヤの選び方」、
なにこの魅力的なタイトル・・・。
そこには、欲しい情報が分かり易く書いてあった。
ビジュアルで書いてあるタイヤの特徴、簡単な解説、用途・・・。
本来、消費者に商品の魅力を知ってもらい、一番使ってもらいたいのはメーカーだろうに、
と思ったが一番売りたいのは販売店だとすると、販売店が消費者に一番近いだろうから、
自然な流れなんだなと思った。
株式会社あさひさん、ありがとう!
欲しいタイヤ、わかったよ!!